・1着
トールポピー。最後の直線で池添がちょっと戴けない騎乗を
しましたが、池添の好騎乗あっての勝利でした。スロー濃厚だった
ので、1コーナー入るところでするすると15番枠から最内に。これ
がなければ、1600〜2000ベストのこの馬が勝ちきるところまでは
いかなかったでしょう。もうひとつは、当然の調整。中間短期放牧
をはさんだこともあり、桜花賞ほどの本数は追われていませんでし
たが、それでも平均よりも多めに追われていたにもかかわらず、プ
ラス2キロで当日はこの馬らしからぬ落ち着きよう。結果的には24
00の距離でぎりぎりの体重もプラスに出た。今回はすっきり勝てな
かったがまだ成長途上の馬なので秋にはさらなる活躍が期待でき
る。
・2着
エフティマイヤ。桜花賞のときに書いたように距離に不安はな
かったが、渋った馬場がどうかと思いましたが、全く問題なく。本物
ですね。今回は前日追いまで行ってプラス体重。充実していた。
・3着
レジネッタ。今回トールポピーの被害にあった1頭ですが、そ
こまでの不利ではなかった。たとえあれがなくても、着順は変わら
なかったと思います。胴が短いが、脚、繋が長く、ゆったり走れる分
距離は持つタイプ。力がいる馬場もよかった。生粋の軽い馬場では
不安あり。
・4着
ブラックエンブレム。この馬はピッチ走法で東京のような広い
コースよりも小回りの中山の向きの馬。筋肉が柔らかく持続力もそ
こそこあるがさすがに東京では苦しい。今回は力の馬場としっかり
先行できた結果。G1で突き抜けるような強さはなく、どこまで粘れ
るかという馬。
・5着
オディール。2歳時よりもゆったり走れるようになった。その分
多少距離に融通が効くようになったか。今回は中盤かなりペースが
緩んだのもよかった。今回はこの馬が1番トールポピーの被害を受
けた。それでもレジネッタの上はなかったと思う。
・6着
レッドアゲート。7着
リトルアマポーラ。G!でかつ渋った馬場とい
う条件で本数不足が響いたか。しかしどちらも能力はある。秋の巻き
返しは必至でしょう。
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